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つぶやき

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あと少し けんけん 投稿日:2013年09月12日 23:25
ここ数日はまだ暑いものの、やっと夏も盛りを過ぎそうです。これまで月曜日の営業終了時間を早めていましたが、30日より本来の時間に戻します。

さて、ここからは、これまで書いたことがなかったのですが、僕の普段使用しているラケット、ラバー等について少し触れてみたいと思います。
昨日F面をベガヨーロッパMAXからヨーラリズム375の2ミリに換えてみました。両方ともスピン系テンションで柔らかいスポンジの同じようなキャラのラバーという認識があったのですが、使ってみるとこれが全く違っておりちょっとした驚きでした。
まず、ベガについてはMAXということもあり、喰い込ませて打とうとすると回転を掛ける前に飛び出してしまう程反発の強さを感じます。硬度は低いのにこの反発力は、カーボスポンジによるものなのかもしれません。反面シートは幾分柔らか目で、このために何とか使いきれていたような気がします。事実サーブの長短のコントロール、F面のツッツキ等の自在性がありました。ただ、強い反発力のため、一番厳しかったのがナックルに強い回転を掛けることです。特に緊張した場面では、かなりシビアになりました。本来僕が一番得意としている技術なので、これには本当にこまりました。
そして使用中のリズム。ベガとは逆に、反発を少し抑えた柔らかいスポンジにより、しっかり球が持てるため、特にナックルの捌きがすごく楽になりました。これで万々歳と言いたいところですが、これまたベガとは逆にシートが硬い、良く言えばしっかりしている。
このことによって、中途半端なスウィングではしっかりとシートに引っかからず棒玉になってしまう。下回転を持ち上げるのが難しい。サーブを当て損なうとネットミス、高くなる、長くなる等結構シビア。ということで一長一短があり、微妙な状況ではあります。ちなみに、今挙げたリズムの難しい点は、ベガでは全く問題なしです。今後1~2か月はこのままいくとはおもいますが、次はベガヨーロの2ミリで行こうと思っています。柔らかいシートの自在性は魅力だし、スポンジの厚さを少し抑えることで、飛び出しが弱くなれば、僕にとっては最高かな?
後日貼り換えた時には、またレビューします。
ラケットやB面についてもそのうち書こうと思っています。

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